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プルサーマルの前に活断層の調査を。

 投稿者:影山陽美  投稿日:2006年 6月23日(金)23時01分33秒
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  佐々木県議さん、回答ありがとうございます
県議さんは、私への回答の中で

>ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)の使用に係る安全性、必要性等について検討を行い、MOX燃料の使用に関する「島根原子力発電所周辺地域住民の安全確保等に関する協定第6条に基づく事前了解」については、可とすべきとの結論に達したとあります。

と、書いてくださいました。
しかし、この懇談会は、新聞でも報じられましたとおり、ほとんど議論がなされないまま、結論が出されたものです。その上、倉塚さんへの回答でもありましたが、この懇談会での女性は、たった4人という偏った人選でした。
私の周りでは、この問題を真剣に考えている人は、女性が多いです。万一のために、ヨウ素剤を常備したというお母さんもおられます。こどもの命を守るために必死なのです。

公募も含め、女性を4割以上配し、きちんと議論ができる委員で懇談会のやり直しを
強く要望いたします。
10回の懇談会のうち、8回までは、中電などからの説明を聞く勉強会では、懇談会とは言えません。
9回目に、複数の市民団体からの要望でやっと少しの議論があり、10回目では、2号炉のトラブルの説明もなく、活断層も詳細は、わからないということだったのに、この日に強引に、容認の結論が出されました。
なぜ、そうしてまで急いで結論をださなければならなかったのか、詳しく調べてください。


>島根県(知事)においては、懇談会の報告のほか、今後、島根県議会及び地元の松江市の意見を踏まえ、最終的な判断がなされる予定です。

県知事さんが、まだ、松江市が結論を出していないのに、県議会で容認の考えを示されたのはなぜだったのでしょうか。

 私は、数年前、退職して関西から島根県に戻ってきました。関西にいる間に、阪神淡路大震災が起こり、救援活動のお手伝いをさせていただいている間に、悲惨な状況をこれでもかというほど、目の当たりにしました。幼い子どもたちが両親を瓦礫の下でなくし、ガタガタ震えて途方にくれている姿は、私の脳裏から離れることはありません。

私たちは、そうした多くの犠牲を出した経験を生かさなければなりません。

このたびの活断層の発見を、このまま見過ごして、プルサーマルにゴーサインを出していいのでしょうか。

県議さん、活断層は、思いのほか、広範囲に甚大な被害をあたえるのですよ。
私は、地震が起こらないと言われた神戸の震災でそれをいやというほど思い
知らされました。

その上、これを発見した中田先生やそのほかの先生もきちんと調査するべきだと強く進言しておられます。

それなのに、なぜか、島根県も県知事さんも、プルサーマルと活断層は分けて考えると言われます。
もちろん、勉強するときは、ひとつ、ひとつが大変な問題を抱えていますから分けなければならないでしょうが。

政治家として政策を考えられるときには、あの2号炉でMOX燃料を使用するわけですから、総合的に考えなければなりません。
2号炉の安全が、どこからみても不安材料はないということになってはじめて、再処理されたMOX燃料を使用していいか
どうかの話に行くと思います。

今回のプルサーマル計画にまつわる島根県のやりかたは、私たちふつうのものにとっては、わからないことだらけです。
なぜ、松江市がまだ結論を出していない段階で、県知事さんが容認という考えを
示されたのか、なぜ、活断層の調査、検討をしないまま、容認されたのかなど。
県議さんなら、説明していただけるものと期待して投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします
 
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